からのせかい

引きこもりのからのなかのおはなし

思春期真っ只中のねぇね

我が家の朝が凶とでるか吉とでるか

それは全て長女のねぇねにかかっている

 

思春期真っ只中受験をひかえたねぇね

もともとはおおらかで能天気でマイペース

小学生の頃は弟ぼくちゃんのオムツ替えからお風呂から寝かしつけまで、おっぱいこそでないもののまさに乳母のように世話してくれたぼくちゃんの第2の母である

可愛い弟へのしつけなのかメルちゃんのごっこ遊びの一環なのか、時に荒々しく雑に扱うときもあった

しかし、ギリ30代の高齢出産で心身共に不安定なうなうえに間も無くして夫ふらりん失業しちゃったんだよねテヘペロの事態にちょっぴり産後うつ気味だった私にとって、ねぇねはまさに救世主でした

まだまだ小さかったねぇね、きっと人知れずいっぱい我慢してきたんでしょうね自分も甘えたかったはず

そのしわ寄せかなぁ

 

話はぐいっともどって我が家の朝

「朝だよぉ〜朝かもよぉ〜」恐る恐るねぇねを起こす       が簡単には起きない

しかししつこさは厳禁

ここでしくじるとすべてがだいなしだ

2分と15秒おいてもういちど声をかける「もうそろ起きようねぇ〜」

 

「んん、、、ぐふぁあ」

 

いける、今日は中吉だ

胸をなでおろし任務完了のはずだった

 

起き抜けのぼっさぼさの癖っ毛からぎろりと團十郎ばりのにら

「なんでこんなに起こすのおそいのおぉ⁉︎」

 

はい、ごめんなさい、すっかり忘れていました

昨夜「明日15分早く起こしてね」と仰せつかっていたことを

「もうっ!ドンドンッ!! バタンッ!!!」

早々状況を察した男たちは火の粉が我が身に飛ばぬようささっと遠くに避難

私に引きこもる場所はなし

 

 

今日は大凶なり(自業自得)